2006年08月31日
[新刊情報] 9月
9月のメインは『ウロボロスの純正音律』と『邪魅の雫』? 個人的には『12番目のカード』が非常に嬉しいです。
9月1日 『出られない五人』/蒼井上鷹 ノンノベル 【Amazon】 【bk1】
9月1日 『親鸞の不在証明』/鯨統一郎 ノンノベル 【Amazon】 【bk1】
9月1日 『唯一の神の御名』/篠田真由美 祥伝社文庫 【Amazon】 【bk1】
9月1日 『十字架クロスワードの殺人』/柄刀一 祥伝社文庫 【Amazon】 【bk1】
9月1日 『Shelter』/近藤史恵 祥伝社文庫 【Amazon】 【bk1】
9月5日 『アキハバラ@DEEP』/石田衣良 文春文庫 【Amazon】 【bk1】
9月5日 『神のロジック 人間のマジック』/西澤保彦 文春文庫 【Amazon】 【bk1】
9月6日 『λに歯がない』/森博嗣 講談社ノベルス
9月6日 『凶鳥の如き忌むもの』/三津田信三 講談社ノベルス
9月6日 『どすこい警備保障』/室積光 小学館文庫 【Amazon】 【bk1】
9月7日 『夜のピクニック』/恩田陸 新潮文庫
9月7日 『光る鶴』/島田荘司 光文社文庫 【Amazon】
9月7日 『猟犬探偵』/稲見一良 光文社文庫 【Amazon】
9月8日 『レベル3』/ジャック・フィニイ 早川書房 【bk1】
9月8日 『被告A』/折原一 早川文庫 【bk1】
9月8日 『ハチミツとクローバー 10巻』/羽海野チカ クイーンズコミックス 【Amazon】
9月10日 『図書館内乱』/有川浩 メディアワークス 【Amazon】
9月15日 『アルキメデスは手を汚さない』/小峰元 講談社文庫
9月15日 『文庫版 陰摩羅鬼の瑕』/京極夏彦 講談社文庫
9月20日 『ウロボロスの純正音律』/竹本健治 講談社
9月20日 『求愛』/柴田よしき 徳間書店 【bk1】
9月20日 『終わりなき即興曲』/山本弘 富士見ドラゴンブック 【bk1】
9月22日 『グラン・ヴァカンス』/飛浩隆 早川文庫 【bk1】
9月26日 『邪魅の雫』/京極夏彦 講談社ノベルス
9月29日 『レインツリーの国』/有川浩 新潮社 【Amazon】
9月30日 『シャドウ』/道尾秀介 東京創元社 【Amazon】 【bk1】
9月30日 『晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ(出張編)』/大崎梢 東京創元社 【Amazon】 【bk1】
9月30日 『はじまりの島』/柳広司 創元推理文庫 【Amazon】 【bk1】
9月下旬 『犬坊里美の冒険・弁護士修習編』/島田荘司 カッパノベルス
9月下旬 『12番目のカード』/ジェフリー・ディーヴァ― 文藝春秋 【bk1】
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2006年08月30日
[感想] 『天涯の砦』/小川一水
天涯の砦
著者:小川 一水
出版社:早川書房 単行本
発売日:2006/08
価格:¥ 1,575
ISBN:4152087536
地球と月を中継する軌道ステーション<望天>で起こった破滅的な大事故。虚空へと吹き飛ばされた残骸と月往還船<わかたけ>からなる構造体は、真空に晒された無数の死体とともに漂流を開始する。だが、隔離されたわずかな気密区画には数人の生存者がいた。空気ダクトによる声だけの接触を通じて生存への道を探る彼らであったが、やがて構造体は大気圏内への突入軌道にあることが判明する…
『復活の地』に通じるところのある、極限の災害状態下でのサバイバル。人が無防備になる宇宙の滅び行く砦のなかであがく人たちの人間ドラマです。なにがすごいかというと、登場する人たちが本当に人間くさいです。ヒーローではない、人間だから諦めもするし、壊れもする、あがき暴走し、泣き… ヒーロー映画のように常に前向きに何事にも果敢にチャレンジするわけではなく、あくまでリアルにその場にいた人たちがどう行動するか、ということが描かれています。読ませてくれます、面白い!
投稿者 FOOL : 22:39 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月29日
[日常] 出張も慣れてきた、か
朝早くから川越出張。行きの新幹線では読書と睡眠をずっぽりととり、出張先で打ち合わせ。2時間ほど打ち合わせて帰路につく。帰りはお客さんとなんか適当な語らい。帰宅。実に移動時間が9時間程度と考えれば、なんというか悲しいかな時間が飛んでいく、という。でもだいぶ慣れましたよ。眠いけど。
なんか書こうと思ってましたが忘れたんで後日、思い出したら。
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2006年08月28日
[感想] 『顔のない敵』/石持浅海
顔のない敵
著者:石持 浅海
出版社:光文社 新書
発売日:2006/08/22
価格:¥ 900
ISBN:4334076394
1993年、夏。カンボジア、バッタンバン州。地雷除去NGOのスタッフ・坂田洋は、同僚のアネット・マクヒューと、対人地雷の除去作業をつづけていた。突然の爆発音が、カンボジアの荒れ地に轟く。誰かが、地雷を踏んだのだ! 現場に駆けつけた坂田とアネットは、頭部を半分吹き飛ばされたチュオン・トックの無惨な死体に、言葉を失った。チュオンは、なぜ、地雷除去のすんでいない立入禁止区域に踏み入ったのか? そして、これは、純然たる事故なのか?
石持さんの作品にしては、めずらしくシンプルだなあと感じました。短篇だからかな。で、シンプルで非常に読みやすいのです。デビュー作の一篇を除くと残りはすべて地雷に関わったミステリ。しかも純粋に全ておなじシリーズものじゃないけど、微妙に人間が繋がったりしていて、ワールドの広がりがあります。地雷、なかなか重く、日本なんかに住んでるとまず気にならないテーマを石持さんの視点から見せてくれた、というところでしょうか。面白かったです。
投稿者 FOOL : 23:17 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月27日
[日常] 獄門島の誰???
昨日はエキスポオフでした。参加予定だったあっきぃさんのところが旦那が倒れたということで、エキスポに行ったのは、atkさん夫妻と寒月さん、森さん、すずるに私の6人でした。とりあえずは片っ端から、ということで急流すべりやスクリーンに映るタイプのジェットコースター(?)などを適当にうろうろし、食事です。
昼飯後は目的のお化け屋敷「獄門島」。意外と怖がりの寒月さんをみなで引っ張っていざ中へ。すずるが「これが誰々で…」と解説をしながら暗闇をうろうろと。やはり人形じゃなくて人間ってのは変な迫力はありますね。とくに通り過ぎるとみんな追っかけてくるし。さて、最初の死体のそばにいた和尚ですが、「きちがいじゃが仕方がない」というセリフを言ってくれない不満はありましたがまあそれりに。そして最後の最後に登場したのが般若の面をかぶった男性。っていうか「誰?」と誰かが言ったと同時に、我々皆の頭のなかは「???」状態。獄門島に般若の面をかぶった登場人物に心当たりがありません。しかも最後だからここで登場は犯人なはずで、獄門島の犯人は×××のはずなのに… おや? 般若の人もなんか固まってましたよ。そんな「???」の状態で獄門島は終わりましたとさ。
ちなみに、我々の次に中から出てきたお客さんが異様に怖がっていたので、たぶん「誰?」とぶつけられた般若の人が、次の組を相当脅かしたんじゃないかと、思ったり、です。
その後は寒月さんとすずるに無理やりオロチに載せられたり、心臓に悪い絶叫系体験なんかもしたんですが、そこそこ楽しかったです。なんかいつの間にか携帯ストラップがぷっつりとちょん切れて消えていたのは一番の被害でしたとも。
さてさて、エキスポを後にした我々は、森さんともお別れしカラオケへ。夕方から合流予定のSAMANAさんは体調不良で欠席、くにももさくらさんと合流し、適当に雑談。仕事の話題を話しつつ、時間がきたので宴会場へ。ぐるなび選択のお店はちょいとせまくうるさかったのですが、まあ味はそれなりに。ここでも色々と映画の話やら、なんかを話題にうだうだと。あんまりミステリ話はでなかったもしれませんが、楽しみました。といっても後半アルコール二杯で気分の悪くなってしまった私はほぼダウン状態でしたが。
いやー、関係者の方々お疲れ様でした。次はいつですかね?
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2006年08月25日
[感想] 『モンスターたちの交響曲 ソードワールドRPGリプレイ集スチャラカ編2』/山本弘
モンスターたちの交響曲(シンフォニー)―ソード・ワールドRPGリプレイ集スチャラカ編〈2〉
著者:山本 弘
出版社:富士見書房 文庫
発売日:2006/08
価格:¥ 588
ISBN:4829144815
次なる冒険の舞台は、悪名高き「盗賊都市」ドレックノール。前巻で知り合ったバーナスの護衛として立ち寄った悪徳の街で、スチャラカ冒険隊は危険なダンジョンに挑戦するはめに!? バーナスが探し求める魔法のオーブを手に入れ、無事に脱出することができるのか? 魔法のオーブに秘められた力とは?
やはり、今のリプレイやサーラの冒険なんかを読んでからこのリプレイを読むと、なんてぬるいんだ、と思ってしまいますね。ドレックノールでこれだけ無茶をやって逃げ切るなんて… イメージどおりまさにスチャラカ、楽しんだプレイを行い、またマスターもそれに応えているという感じが好きです。卑怯さもなく、汚さもない楽しむプレイ、こんなセッションやってみたいですね。
投稿者 FOOL : 23:51 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月24日
[日常] クオリティが高い
DSの『FFⅢ』購入してきました。初移植なわけで、遠い昔にプレイしただけなので内容も忘れており丁度いいのです。
さて、オープニングムービーを見ただけでそのクオリティの高さがわかるというものです。というか下手なPS2のムービーよりも遥かに見事といえますよ。そして主人公たちにもちゃんとストーリーがあるみたいですね。序盤がなんか違います。
ただ、難点なのがすぐに目が痛くなったのです。慣れれば大丈夫かもしれませんが。画面の小ささと、なんとなく暗く感じる所為かなとも思っているのですが、いかがなもんでしょうか?
でも、まずは先にやっとかないと駄目なゲームがあるんで、まずはそっちから。
ファイナルファンタジーIII
機種:Nintendo DS
販売元:スクウェア・エニックス
発売日:2006/08/24
価格:¥ 5,980
ASIN:B000CSFA0A
【Amazon】
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2006年08月23日
[日常] 嫌な汗
相変わらずやる気が湧きません。何故だー、まだ休みボケか?
と、まあそれは置いといて、『げんしけん 8巻』(木尾士目)買ってきて読みました。うーん、なんとも嫌な汗が背中を伝ったというか。なんかわからんこっぱずかしさで悶えたというか。いつまでも変わらない班目さんが癒しです。ところで、雑誌連載はこの巻の途中で完結ってことになっていたんでしょうか? というか8巻半ばから9巻の完結は連載にはなかった部分? 不思議なまとめ方ですな。
石持浅海さんの『顔のない敵』とコミック『ひぐらしのなく頃に 暇潰し編 1』(外海良基)も購入です。
ところで、一昨日ぐらいから「坂東眞砂子」キーワードで来る人が増加です。例のアレです。たしかに「かわいそう」とかぐらいは思いますが、当事者じゃないんであまり突っ込んでの意見はないです。ニワトリが産んだ命を日々喰ってるし、あんまり命について語るような人間じゃないです。
続きは例のごとく購入本情報。
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2006年08月22日
[感想] 『砂漠で溺れるわけにはいかない』/ドン・ウィンズロウ
砂漠で溺れるわけにはいかない
著者:ドン ウィンズロウ
出版社:東京創元社 文庫
発売日:2006/08
価格:¥ 756
ISBN:4488288057
無償に子どもを欲しがるカレンに戸惑う、結婚間近のニールに、またも仕事が! ラスヴェガスから帰ろうとしない八十六歳の爺さんを連れ戻せという。しかし、このご老体、なかなか手強く、まんまとニールの手をすり抜けてしまう。そして事態は奇妙な展開を見せた。爺さんが乗って逃げた車が空になって発見されたのだ。砂漠でニールを待ち受けていたものは何か?
へたれハードボイルドって感じがふつふつと沸いてきます。へたれなニール君、こんかいも凡人っぷりを発揮して、簡単なはずな依頼を見事にぐだぐだにしてくれました。ニール・ケアリー・シリーズの最後巻。喋る老人、凡人探偵を中心に、めだたないけどロマンスを繰り返す二人組みとか、なんか地味に面白かったです。ただ、ボリュームがこれまでに比べると少なめで、腹六分目くらいでしょうか。終わり方もこのシリーズらしいというか、へたれです。
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2006年08月21日
[日常] 今日がほんとの休み明け?
というわけで、お客さんの休みも明けてみれば、なんかものすごいやることに圧倒され、今日は雑用雑用で自分の作業がほとんどできませんでした。メール飛び交いすぎ。帰ってきてみれば、もうなんか明日休みな気分でいっぱいです。なまりすぎた。
そうそう発売延期となった『ロケットガール』ですが、アニメ化という展開もあり、もしかしてそれにあわせた発売日が設定されるんじゃないのかな、とも。ついに野尻さんアニメデビューっすか。
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