2006年07月31日
[新刊情報] 8月
『ロケットガール』が新装版で、あと小川さんのハヤカワJコレクションに期待。
8月1日 『xxxHOLiC アナザーホリック ランドルト環エアロゾル』/西尾維新 講談社 【Amazon】 【bk1】
8月1日 『DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件』/西尾維新 集英社 【Amazon】 【bk1】
8月7日 『八木剛士史上最大の事件』/浦賀和宏 講談社ノベルス
8月7日 『好き好き大好き超愛してる。』/舞城王太郎 講談社ノベルス
8月9日 『夏の日のぶたぶた』/矢崎在美 徳間デュアル文庫 【Amazon】 【bk1】
8月10日 『星の海を君と泳ごう』/柴田よしき 光文社文庫 【Amazon】
8月10日 『火天風神』/若竹七海 光文社文庫 【Amazon】
8月10日 『アリスの夜』/三上洸 光文社文庫
8月10日 『林真紅郎と五つの謎』/乾くるみ 光文社文庫 【Amazon】
8月10日 『僕たちの戦争』/荻原浩 双葉文庫 【bk1】
8月10日 『砂漠で溺れるわけにはいかない』/ドン・ウィンズロウ 創元推理文庫 【bk1】
8月10日 『神様が用意してくれた場所』/矢崎在美 GA文庫 【Amazon】 【bk1】
8月11日 『親不孝通りディテクティブ』/北森鴻 講談社文庫
8月11日 『ST警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル』/今野敏 講談社文庫
8月11日 『じーさん武勇伝』/竹内真 講談社文庫
8月18日 『ハナシがちがう!』/田中啓文 集英社文庫
8月19日 『ロケットガール1 女子高生リフトオフ!』/野尻抱介 富士見ファンタジア文庫 【bk1】
8月19日 『モンスターたちの交響曲』/山本弘 富士見ドラゴンブック 【bk1】
8月20日 『少し変わった子あります』/森博嗣 文芸春秋
8月21日 『ぼくだけの☆アイドル』/新堂冬樹 光文社
8月21日 『銀の砂』/柴田よしき 光文社
8月21日 『顔のない敵』/石持浅海 カッパノベルス
8月21日 『風果つる館の殺人』/加賀美雅之 カッパノベルス
8月23日 『げんしけん 8』/木尾士目 アフタヌーンKC 【Amazon】
8月25日 『霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿』/田中芳樹 講談社ノベルス
8月25日 『論理の蜘蛛の巣の中で』/巽昌章 講談社 【bk1】
8月25日 『星降る楽園でおやすみ』/青井夏海 中央公論新社
8月25日 『ダークネス』/倉阪鬼一郎 早川書房 【bk1】
8月25日 『天涯の砦』/小川一水 早川書房 【bk1】
8月25日 『ハナシにならん! 笑酔亭梅寿謎解噺2』/田中啓文 集英社
8月25日 『カクレカラクリ』/森博嗣 メディアファクトリー
8月26日 『空白の叫び(上)』/貫井徳郎 小学館 【Amazon】
8月26日 『空白の叫び(下)』/貫井徳郎 小学館 【Amazon】
8月29日 『ボトルネック』/米澤穂信 新潮社 【Amazon】
8月30日 『八月の熱い雨 便利屋〈ダブルフォロー〉奮闘記』/山之内正文 東京創元社 【Amazon】 【bk1】
8月30日 『樹霊』/鳥飼否宇 東京創元社 【Amazon】 【bk1】
8月31日 『探偵と怪人のいるホテル』/芦辺拓 実業之日本社 【Amazon】
8月下旬 『図書館内乱』/有川浩 角川書店 【bk1】
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2006年07月30日
[日常] 今日はだめ
起きたら頭痛でダウン。それでも気力を振り絞って散髪にはいったんですが、それ以降は動けませんでした。目が開かない。ずーと一日寝てて、夕方に熱をはかってみれば見事に発熱しておりました。夏風邪でしょうか、ダウンです、寝ます。
投稿者 FOOL : 22:18 | コメント (2) | トラックバック
2006年07月29日
[日常] 再び三日月島
PS2『かまいたちの夜×3』やっとります。見事に2の続きで複数の主人公(視点)を操り犯人を推理していく、これまでの分岐とはちょいと違う仕様。犯人はおそらくあの人だろう、という部分まではわかっているんですが、動機面が見えてこないため真相にたどりつけません。最初の密室のトリックを解いたエンディングにもたどり着いたものの、やはり動機(背後関係?)がわからないためスッキリしない。うーん、どこをどうすれば真相にたどりつけるんだか、もう少し考察が必要そうです。
そうそう、『月館の殺人(下)』は買って読みましたとも。「うはぁ」な結末。月館の設定には「おぉー」と思ったりもしたんですがあの終わり方はなー やはり原作者と漫画家の色合いが違いすぎたんでしょうか? ちなみに最後の黒ページに黒でかかれたあとがきがありますよ。光にかざしてみつけましたとも、ええ。
続きは、紹介したゲームと本の情報。
投稿者 FOOL : 23:47 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月28日
[感想] 『チョコレートビースト インディゴの夜』/加藤実秋
インディゴの夜 チョコレートビースト
著者:加藤 実秋
出版社:東京創元社 単行本(ソフトカバー)
発売日:2006/04/11
価格:¥ 1,575
ISBN:448801724X
深く蒼い夜の似合う街・渋谷。近頃女の子たちの話題を集めているのは、一風変わったホストクラブ<club indigo>。スタイリッシュで魅力的なホストが揃うこの店には、今日も厄介な事件が持ち込まれる――― 連続ホスト襲撃事件、失踪した編集者、飲食店強盗、ホストコンテストを巡る陰謀…… ストリートで起こるさまざまな事件に、indigoのホスト探偵団が挑む!
やっぱりホストで探偵というのには結構な違和感がありますよね。むしろそっちの筋の人たちに思えて仕方ありません。といっても、その違和感を除けばライトな雰囲気のミステリであり読みやすくさらっと楽しめるので結構良いです。しかしこれだけ警察等のやっかいごとになっているホストクラブって…作中でも何度も触れられていますが、いつ営業停止になってもおかしくないような、なんともいえないホストクラブって感じなんですが?
投稿者 FOOL : 23:35 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月27日
[感想] 『レイド・レボルト 新ソードワールドRPGリプレイ集NEXT 7』/藤澤さなえ
新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT(7) レイド・レボルト
著者:藤澤 さなえ
出版社:富士見書房 文庫
発売日:2006/07
価格:¥ 588
ISBN:4829144750
南の島での冒険を終えロマールに帰ってきたぺらぺらーず。しかし、旧レイド帝国復興の陰謀は他の場所でも着々と進行していた! 穀倉地帯・コモドアでは領民が反乱を起こし、ぺらぺらーずは一路旧レイドに向かう。果たしてぺらぺらーずは陰謀と策略をかいくぐり、首魁シェザールの元にたどりつくことができるのか?
毎回のことながらマスターの大失敗が多々出てます。これでここまでなんとかまとまっているのは、やはりプレイヤーの協力のおかげ、なのかな? 逆にシナリオが崩壊しない、シナリオ達成が失敗しない部分にマスターの甘さも感じてしまいますが。というわけで、こしゃくな知恵を振り絞り、「いかに上手く事を納めるか」が炸裂するシリーズの大キャンペーンの締めです。ダイス運もかなり左右しつつもそれなりに楽しませてくれました。NPCはかわいそうなキャラになってまいたが、それもまたビジョンの違いなんでしょう。
投稿者 FOOL : 23:14 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月26日
[感想] 『配達あかずきん 成風堂書店事件メモ』/大崎梢
配達あかずきん
著者:大崎 梢
出版社:東京創元社 単行本(ソフトカバー)
発売日:2006/05/20
価格:¥ 1,575
ISBN:4488017266
「いいよんさんわん」―――近所に住む老人に頼まれたという謎の探求書リスト。コミック『あさきゆめみし』を購入後、失踪した母の行方を探しに来た女性。配達したばかりの雑誌に挟まれていた盗撮写真… 駅ビル内の書店・成風堂を舞台に、しっかり者の書店員・杏子と、勘の良いアルバイト店員・多絵のコンビが、さまざまな謎に取り組んでいく。
書店を舞台にした、ものすごく書店に特化したミステリです。作中内に登場する小説も実在のもの(ですよね?)で、作者の本好きさがよくわかるかと。やっかいごとに首をつっこむ姉さんキャラと、探偵役の小娘という配置もミステリとしては妥当ですし、結構面白かったです。しかし、書店員ってそんなに本の中身は知らないものなんでしょうか? まあ仕事っていうことで読書家が集まっているわけでもないですが、ちょいと残念。現実はどうかしりませんがね。
投稿者 FOOL : 22:35 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月25日
[日常] 肉食す
客先にて以前参加していたプロジェクトが表彰されたとかで賞金が出て、それで祝賀会を開きましょう。という流れで本日焼肉。鶴一という有名店(?)でアルコール駄目な私はただひたすらに肉を食ってました。客先のトップとうちの会社のトップがともに飲み過ぎでへろへろになったりもしましたが、まあ凄い食べたなーという感じです。11人で賞金の10万をほぼ使い切ったと言えましょう。あー、満足。
投稿者 FOOL : 22:56 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月24日
[感想] 『蛇行する川のほとり』/恩田陸
蛇行する川のほとり
著者:恩田 陸
出版社:中央公論新社 単行本
発売日:2004/11
価格:¥ 1,890
ISBN:4120035875
あの夏の日、少女たちは川のほとりにある「船着場のある家」で合宿を始めた。夏の終わりの演劇祭に向けて、舞台背景の絵を仕上げるために。それは、楽しく充実した高校生活の最高の思い出になるはずだった。ひとりの美しい少年の言葉が、この世界のすべてを灰色に変えるまでは… そして、運命の歯車は回り始めた。あの遠い夏の日と同じように。
非常に恩田陸っぽい作品で、かつコンパクトにまとまった、という印象をうけました。過去の事件を、それぞれの記憶を掘り返して「何があったのか?」を導き出そうとする話。私は新書三冊の形式で読んだんですが、一冊一冊で語り手というか視点が変わるのです。それにより、違う側面から浮き彫りになる過去の事件。膨れ上がることなく、ほんのわずかな謎を追いかけ、きれいにまとまっていました。でもどこか他の恩田作品とダブル印象があるんですよね、そこだけがちょいと残念。
投稿者 FOOL : 22:33 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月23日
[感想] 『やっぱりヒーローになりたい! サーラの冒険6』/山本弘
やっぱりヒーローになりたい!―サーラの冒険〈6〉
著者:山本 弘
出版社:富士見書房 文庫
発売日:2006/07
価格:¥ 588
ISBN:4829118377
最愛の少女デル。魔獣となった彼女が姿を消して、半年が過ぎていた。サーラは、生きる気力をなくし、死を望むほどに、精神的に追い詰められていた。ある夜、サーラは、ザーンの闇に君臨する盗賊ギルドのマスター、ダルシュに呼び出される。彼は、サーラに自分の見た「夢」について語る。夢の中で、ザーンは悪の都と化し、一人の若い女―――成長したデルによって支配されていた。そして、若者となったサーラが、闇の女王デルを倒した、と。 (僕がデルを殺す……) 呆然とするサーラ・だがそれは、決定事項のように思われた。さらに、ダルシュは、サーラに密命を下すのだが…
十数年かけて完結したソード・ワールド・サーガ。前作でとんでもない終わり方をしましたが、やはり純粋なヒロイック・ファンタジー。小さな子供だったサーラが成長していく様がこの六冊に詰ってましたとも。さて、完結の一冊は途中恋愛絡みはあるものの、基本的には街をゆるがす裏騒動、バトルです。魔獣相手なもんで派手ですな、というか派手すぎないかいと思うぐらいに。そして最後は大団円ですな、一部の人物を除いては。完結してくれて良かったと思います。
投稿者 FOOL : 22:32 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月22日
[感想] 『輝く断片』/シオドア・スタージョン
輝く断片
著者:シオドア・スタージョン
出版社:河出書房新社 単行本
発売日:2005/06/11
価格:¥ 1,995
ISBN:4309621864
雨降る夜に瀕死の女をひろった男。友達もできず顔も醜い孤独な男は決意する。おれやる、全部やる…表題作『輝く断片』をはじめ、新聞とラジオに偏狂的に接する男の人生『ニュースの時間です』、ユニットのバンドマスターを完全犯罪で殺し、その後を描いた『マエストロを殺せ』ほか、ミステリ要素の強い作品を中心とした8編を収録した短篇集。
SF的なものは3編、残りの5編はミステリ的な奇想コレクション。そのどちらもが面白かったですよ。SF的な作品は感動的に展開し、すがすがしい面白さを。ミステリ的な作品は偏狂と異常さが強く現れ、なんともいえない読み心地をあたえてくれます。些細なきっかけによって、ふつふつと何かが沸きあがってきて、気がついたら狂っているような感じが実になんとも…なのです。スタージョンの奇想コレクションの短篇としては二作目なんですよね、一作目の『不思議のひと触れ』も読むべきでしょうかね?
投稿者 FOOL : 23:08 | コメント (0) | トラックバック
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