2006年02月25日
[感想] 『アコギなのかリッパなのか』/畠中恵
[ [感想] 2006年度
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アコギなのかリッパなのか
著者:畠中 恵
出版社:実業之日本社 単行本
発売日:2006/01/14
価格:¥ 1,680
ISBN:4408534870
元国会議員の大堂、今ではいくつかの会社を経営し、国会議員時代の人気か、多くの政治家が訪れる。そんな関連事務所で働く聖は、大堂に世話になっているため頭が上がらない。今日も政治家から持ち込まれたやっかいな頼みごとを、大堂から調べるように頼まれた。毛の色の変わる猫、後援会への暴力事件、宗教団体へ持ち込まれた絵の奪還…
政治の世界は魑魅魍魎がいっぱい、ということはわかりますが、これはそっち系の小説というよりも日常の謎を扱ったミステリという印象も。政治家である必要も特にないんじゃないかなとも。まあ、変人ばっかりなもんで、そういう設定なのかもしれませんが。そんな変人たちはそれなりに面白く、事件の解決にもひねりがきいており、一風変わったミステリとして楽しめるんじゃないかなと。最後まで底はみえませんでしたが。
投稿者 FOOL : 2006年02月25日 23:59
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