2005年12月25日
[感想] 『夜明けのフロスト』/アンソロジー
[ [感想] 2005年度
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夜明けのフロスト
著者:R・D・ウィングフィールド他
出版社:光文社 文庫
発売日:2005/12/08
価格:¥ 600
ISBN:4334761623
平穏無事で和やかなクリスマスであってほしいと願うフロストだったが、期待はむなしく裏切られた。早朝、商店の戸口に赤ん坊が捨てられていて、その着衣には血痕が付着していた。少女失踪事件も発生し、また一方で、百貨店の事務所の金庫が荒らされ大金が盗難に遭っていた。署内はてんやわんやの大騒ぎ。しぶしぶながらフロストが捜査に乗り出し…(『夜明けのフロスト』/R・D・ウィングフィールド) 表題作を始めとし、クリスマスをテーマとした海外作家たちのアンソロジー。
相変わらずのフロストシリーズのクオリティは非常に高いです。短編(中編?)ながらも詰め込めるだけの事件が詰め込まれ、それらが時系列で解決されていき、そしてラストのオチまでしっかりしているという。素晴らしい。その他の短編もクリスマスネタで、なかなかの一品がそろってます。まあ、ちょっと物足りないのもありますが。短編ぞろいということで、ちょっとしたときに気軽に読めますし、オススメですよ。
投稿者 FOOL : 2005年12月25日 23:04
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