2005年10月10日
[感想] 『食卓にビールを』/小林めぐみ
[ [感想] 2005年度
| か行
]
食卓にビールを
著者:小林 めぐみ
出版社:富士見書房 文庫
発売日:2004/08
価格:¥ 567
ISBN:4829162678
歳は16、花の女子高生。小説家で物理オタクで、さらに人妻!? 一般人の3倍のスピードで人生を駆け抜ける主人公の日常は、とってもとっても刺激的! ある時は宇宙人の犯罪者と量子物理学的議論を展開し、ある時はミミズ型宇宙人と釣り談義――― なぜだか身の回りに集まるUMA(未確認生物)たちの無理難題を、幅広い知識と面白がりな性格で大岡裁きのごとく華麗に切り抜ける。地球の危機より家計のやりくりと食後のビールが気になるお年頃でミステリアスなヒロインが繰り広げる変でおかしな事件・冒険を9本収録。
”おさな妻”SFなんですよね。むしろなんで富士見ミステリー文庫なんだか? とにかく不思議というか変な宇宙人のなんだかわからない騒動に巻き込まれるんだけど、あまりにもマイペースなヒロインは勝手に解決しちゃうという、よくもわるくも分かりにくい話なわけです。SFチックな話題論議は多数でてくるし、そういう意味ではSFなんでしょうが、周りからみれば「それガセでしょ」的話題なもんで… 面白いんですよ、面白いんだけどなにが面白いかがつかめないんですよ。むーある種の萌えなんだろうか?
それはそうと、高校生がビールを飲んじゃいけません。(つうか、家庭シーンだと16おさな妻に思えないんですよ、家庭的すぎて)
投稿者 FOOL : 2005年10月10日 23:16
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.big.or.jp/~fool/tool/mt/mt-tb.cgi/189
尚、言及リンクのない(送信元に送信先(うちのサイト)のリンクが含まれていない)トラックバックは受け付けませんので注意してください。
