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2005年06月10日

[感想] 『UMAハンター馬子 完全版1』/田中啓文

 UMAハンター馬子―完全版 (1)

 著者:田中 啓文
 出版社:早川書房 文庫
 発売日:2005/01
 価格:¥ 819
 ISBN:4150307806

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 どケチでど派手、傲慢かつ淫乱な”大阪のおばはん”蘇我家馬子。伝統芸能「おんびき祭文」の語り部たる彼女と弟子イルカの巡業先には、なぜかUMA(未知生物)と不老不死の伝説、そして謎の男・山野千太郎の影がつきまとう。ネッシー、ツチノコ、雪男―――驚異の民俗学的知識と珍推理によってUMAの正体を暴いていく馬子であったが、そこには隠された真の目的があった…

 出版社の諸々の事情であわや続きは出ず絶版か、と思われましたが無事完全版として完結したシリーズです。 …出なくていいやと思ってる人もいるかもしれませんが。ということで私はこの巻は再読。UMAの雑学と民俗学をあわせた珍推理は、結構色々楽しめました。あまりにも現実離れしているというほどでもなく、濃いキャラでぐいぐい物語りを引っ張っていくと言う部分は結構好きなんですよね。あとは、田中さんのいつもの駄洒落もそれほどではなく、まあバカみたいな部分は多いんですが、楽しく読めるシリーズだと、私は思えるわけですが。さて、他に読んだ人の感想はいかに…?

投稿者 FOOL : 2005年06月10日 23:43

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