2005年05月31日
[サイト関連] リニューアル
とりあえずblog化リニューアルしました。といっても、「とりあえず」なわけで変なところなどあったら教えていただけるとありがたいです。一応、ブラウザはIEとFirefoxで確認しているんですが… すでにWindowsXPとWindows2000というOS単位での微妙な見え方の違いが… しかたないんかなぁ…
なんにせよ、今後ともよろしくです。
あと、昨日までのサイトのコンテンツへのリンクも一部やめにしてたりします。コンテンツ自体は消してないんですが、今後どうなるかは未定です。容量の関係で。というわけでいつ消えるか分からないコンテンツリスト。
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▼雑文
▼リンク
▼物置
…タイピングはタイピング関連のサイトから来る人多いんですよね… 恐ろしいぐらいに…
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[感想] 『蛇にピアス』/金原ひとみ
蛇にピアス
著者:金原 ひとみ
出版社:集英社 単行本
発売日:2003/12
価格:¥ 1,260
ISBN:4087746836
「君も、身体改造してみない?」 蛇の舌のように先が二つに割れている舌をもった男、アマ。彼と意気投合し、共に生活をし始めた私は、アマの紹介でピアスや刺青を扱う店Desireを訪れる。パンクな店長のシバさんと仲良くなり、私は刺青に魅了されていく…
日常のない生活。恐怖の感じられない空虚な生活。そんな印象をうけたような。ぶっちゃけSEX描写でチンコチンコと書かれている小説でも芥川賞とれるんだなあ、とシモな感想をもったりもしましたが。もっとも私から遠い位置の人種が、ピアスや刺青や快楽に埋もれ、何も感じることなく崩壊していってるんじゃないのかと。文学としてはどうだかわかりませんが、小説(エンタテイメント)としては面白みはないという感じでした。
投稿者 FOOL : 22:32 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月30日
[日常] 腐った豆
「納豆」を初めて食べました。足のにおいがした…
食べられないこともなかったですが、正直美味しいとは思えない、です。糸がね、すごい邪魔に思えて思えて。においも残るし。なんでアレを好んで食べる人がいるのか、ちょっとしたカルチャーショックですな。なんというか臭い食べ物っておかずとしては認めたくない気持ちがあります。なぜなら他のおかずの味をダメにして、それだけ強烈な個性を発揮してしまうわけで、仲良しグループに個性のキツイキャラがいるのと一緒です。ああ、また食べる時がくるのかは相方の気分次第です。
投稿者 FOOL : 23:09 | コメント (2) | トラックバック
2005年05月29日
[日常] トンデモ精神科医はドラマでは”まとも”
先日テレビでやっていたドラマ『空中ブランコ』を見ました。短編三つをなかなか上手く連携しており楽しめました。不満と言えば、伊良部が恰好いい点、まともに医者をやっている点かな。どちらにせよ、ストーリ的にはきれいにまとまっており原作を知っていればスムーズに笑いのツボにはまったんじゃないかな、と。ただ原作を知らずに金曜エンタテイメントとして見た場合、ミステリでもファンタジーでもラブロマンスでもない、純粋なエンタテイメントを二時間ドラマで見て、果たしてどう感じたか。おばちゃんとかの反応を見てみたい部分はありますがね。
ところで、映画版の『イン・ザ・プール』も結構よい出来になってるのかな?
投稿者 FOOL : 23:30 | コメント (1) | トラックバック
[感想] 『扉は閉ざされたまま』/石持浅海
扉は閉ざされたまま
著者:石持 浅海
出版社:祥伝社 新書
発売日:2005/05
価格:¥ 880
ISBN:4396207972
久しぶりに開かれる大学の同窓会。成城の高級ペンションに七人の旧友が集まった。 (あそこなら完璧な密室をつくることができる―――) 当日、伏見亮輔は客室で事故を装って後輩の新山を殺害、外部からは入室できないよう現場を閉ざした。何かの事故か? 部屋の外で安否を気遣う友人たち。自殺説さえ浮上し、犯行は計画通り成功したかにみえた。しかし、参加者のひとり碓氷優佳だけは疑問を抱く。緻密な偽装工作の齟齬をひとつひとつ解いていく優佳。開かない扉を前に、ふたりの息詰まる頭脳戦が始まった…
語り合うタイプの推理小説です。事件そのものは明確に現れず、ただ部屋から出てこない一人の人物が一体どうなったのかを推理し合います。もちろん主人公が彼を殺した犯人であり、会話のミスリードを行うのですが、非常に優れた探偵役がそのミスリードを上手く方向転換していくと言う、まさに見えない静かなる攻防が行われうのです。それが派手さは全然ないのに、非常に面白い。密室を破って部屋の中を確かめられない設定も見事に生かされており、もどかしさ、上手さが実にマッチしていました。また、犯行動機についても上手い設定で、読者にも明かされていないこの部分がわかったときは、なるほどなとうならされたものでした。久しぶりに面白いと思えたミステリ、オススメです。
投稿者 FOOL : 23:05 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月28日
[メモ] 関ミス連 春の総会
日時 : 2005年6月4日(土)
時間 : 開場13時、開会13時30分
場所 : 同志社大学今出川キャンパス寒梅館
アクセス : 京都市営地下鉄・烏丸線「今出川」徒歩1分
京阪「出町柳」徒歩15分
入場料 : 1000円
ゲスト : 乾くるみ
投稿者 FOOL : 00:28 | コメント (0) | トラックバック
[感想] 『チャット隠れ鬼』/山口雅也
チャット隠れ鬼
著者:山口 雅也
出版社:光文社 単行本
発売日:2005/05/20
価格:¥ 1,470
ISBN:4334924581
サイバーエンジェル候補に選ばれた国語教師、祭戸浩実はチャット・ルームで知り合ったJezebel-Pと名乗る相手との会話に夢中になるが… 子持ちの主婦だと自称していたJezebel-Pの正体とは?
パソコン系の雑誌に連載されていたためか、序盤チャットの説明が延々と続きます。あと、チャットログなどの関係なのか、横書きだったりするため、どうも序盤かなり戸惑い、読みにくさを感じました。ストーリーとしては、パソコンを知ってる程度の人間がチャットにはまり、やがて犯罪がらみに巻き込まれていく(自ら飛び込む)といった感じで、”大げさすぎる”、”都合がよすぎる”ということを除けばミステリというよりもサスペンス風味かも。なんというか山口雅也さんの作品という感じを受けず、あえていうならば黒田研二作品に通じるものがあるような印象でした。結末も、なんとなくぐだぐだな印象を受け、全体的にダラダラとした感じで、いまいち感がなんとも…でした。
投稿者 FOOL : 00:01 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月22日
[新刊情報] 6月
5月27日 『賢者はベンチで思索する』/近藤史恵 文藝春秋 【Amazon】 【bk1】
5月下旬 『てるてるあした』/加納朋子 幻冬舎 【Amazon】 【bk1】
6月1日 『アンダカの怪造学(1) ネームレス・フェニックス』/日日日 角川スニーカー文庫 【Amazon】 【bk1】
6月8日 『ネコソギラジカル(中) 赤き制裁VS.橙なる種』/西尾維新 講談社ノベルス 【Amazon】 【bk1】
6月10日 『平井骸惚此中ニ有リ 其四』/田代裕彦 富士見ミステリー文庫
6月10日 『神様ゲーム』/麻耶雄嵩 講談社ミステリーランド
6月23日 『キャッツアイころがった』/黒川博行 創元推理文庫 【Amazon】 【bk1】
6月25日 『死神の精度』/伊坂幸太郎 文藝春秋 【Amazon】
6月下旬 『東京DOLL』/石田衣良 講談社
6月下旬 『げんしけん』6巻/木尾士目 アフタヌーンKC 【Amazon】
6月? 『クドリャフカの順番』/米澤穂信 角川書店 【bk1】
7月1日 『SPEED』/金城一紀 角川書店 【Amazon】
7月? 『犬はどこだ』/米澤穂信 東京創元社
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2005年05月21日
[感想] 『ひげのある男たち』/結城昌治
ひげのある男たち
著者:結城 昌治
出版社:徳間書店 文庫
発売日:2000/00
価格:¥ 294
ISBN:419567283X
クラブのもとホステスが、アパートで死体となって発見された。当初の自殺説が他殺説にかわり、容疑者が次々に浮かび上がる。関係者にはひげのある男が多く、捜査会議の席上に怪人物が入り込み、詳細な事情や検討の結果をすべてきいた上で逃亡したりもする。
ある事件が起こり容疑者関係者はそろってひげ。捜査陣は目撃者の証言とひげとでおおわらわ、というなんともユニークみあふれるミステリ。実際、内容は地味なんですが、ひげというアイテム一つでここまで面白く出来るんだなとちょっと関心してみたりします。結末は…意外な結末ということで、ある種上手い、また卑怯ともいえる一冊でした。
投稿者 FOOL : 11:42 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月15日
[感想] 『Θは遊んでくれたよ』/森博嗣
Θ(シータ)は遊んでくれたよ
著者:森 博嗣
出版社:講談社 新書
発売日:2005/05/10
価格:¥ 945
ISBN:4061824317
飛び降り自殺とされた男性死体の額には「Θ」と描かれていた。半月後には手のひらに同じマークのある女性の死体が。さらに、その後発見された複数の転落死体に印されていた「Θ」。自殺? 連続殺人? 「Θ」の意味するものは? N大病院に勤める旧友、反町愛から事件の情報を得た西之園萌絵らの推理は…
なんとも学園青春ものに思えて仕方のないシリーズです。で、毎回のごとく登場人物がじわじわ増えてきています。自殺と他殺、謎を巡るものですが、なんというか、最後の最後でいきなりエンディングに達したイメージ。いかさまされたというか、唐突すぎというか。確かにそれまでに推理できる要因は出てるんだけれども、なんだろう… さて、このシリーズは果たしてどこに向かうんでしょうか…?
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