2005年04月17日
[感想] 『宇宙探偵ラスティ』/ブルース・コーヴィル
[ [感想] 2005年度
| カ行
]
宇宙探偵ラスティ
著者:ブルース コーヴィル
出版社:早川書房 文庫
発売日:1989/04
価格:¥ 428
ISBN:415010817X
スペースコロニーICE-3の生化学研究生ラスティは、廃棄物処理タンクで男の死体を発見する。だが、当局が到着した頃には、死体はすでに溶けてなくなっていた。証言をまるで信じてもらえないラスティは、祖父の知人エルモ・パケット博士の力を借りて独自に捜査を始めるが、ラスティはさらに深く事件に巻き込まれることに…
ま、SFミステリでジュブナイル系です。あるコロニーで少年が死体を見つけるわけですが、死体は消え、コロニーからいなくなった人も存在しない状況で、「何が起こったのか」を調べるもの。SFらしい展開と、謎を追いつづけるミステリの展開が上手いこと融合できており、それなりに楽しませてもらいました。ついでにジュブナイルとしても成り立っているし、いやはやなかなかの掘り出し物ですよ。
投稿者 FOOL : 2005年04月17日 23:14
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.big.or.jp/~fool/tool/mt/mt-tb.cgi/6
尚、言及リンクのない(送信元に送信先(うちのサイト)のリンクが含まれていない)トラックバックは受け付けませんので注意してください。
