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「忘れモノ 探しモノ」初日じゃないけど通信
「MANAの愛はちょっぴりだけど、初日じゃないけど通信」
TS MUSICAL FOUNDATION ORIGINAL VOL.2
「忘れモノ 探しモノ」
期間 1997.6.21〜6.29
場所 シアタ−Vアカサカ(6月22日昼 2時間30分くらい15分休憩有)
原案、演出、振付 謝 珠栄
前向性健忘の医者 大森博 私立探偵 平沢智
ごきぶりシスタ−ズ 福麻むつ美、斉藤レイ、坂田今日子
ごきぶり達 小松あきの、野口真佐代、小野妃香里、中田由記
小道具協力 小西康久
(感想)
またまた大森さんのステキな芝居をみちゃった、っていう感じでした。
全体の8割のダンスと歌は平沢さんなんですが、いいところで大森さんは歌います。
(ダンスはあまりないかな)やはりミユ−ジカルの役者さんではないので歌い方は違
いますがなんか心に伝わってくる歌でした。
大森さんのちょっと低めの声と平沢さんの声がとてもマッチしていて心地よいです。
記憶をなくした男(大森)と生きる自信を失っている探偵(平沢)がコミカルにちょ
っとシリアスに物語が進みます。(物語はみてのお楽しみ)
福麻むつ美さんの歌よかったなぁ。すごい迫力でした。最後の方ででる「ごきぶりの
ゴスペル軍団」がとてもいいです、元気をもらえます。
(オンシアター自由劇場のファンとしておいしい箇所)
絶対、小西さんが作ったと思われる「ごきぶりの美術、ごきぶり達の羽」。
何故か物語と繋がりにくい「記憶を取り戻すためのサックス」(大森さんが
1曲サックスでサ−ビスします。お楽しみに!!!!!
(おまけ)
生バンドのひとにもごきぶりの羽が生えていた。
斉藤レイさんか坂田今日子さんのどちらかの足がすごく綺麗だった。
(どっちかわらない)
平沢さんの女装もみられます。(ファンになってしまったわ、わたし)
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