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「阿呆劇トゥーランドット姫」初日通信
「阿呆劇トゥーランドット姫」シアタ−コク−ンにて
5月9日(金)7時30分開演 休憩20分 終演10時15分くらい
キャスト
トゥーランドット(中国の王女)−−−−−−−−−−−−−−− 吉田日出子
アルトゥム(中国の皇帝 トゥーランドットの父)−−−−−−−−− 富岡弘
パンタロ−ネ(大臣)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 小田豊
タルタ−リア(大臣)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 大森博
ブリゲッラ(大臣)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− さとうこうじ
トゥルファルディ−ノ(役人)−−−−−−−−−−−−−−−−−− 富岡弘
アデルマ(トゥーランドットの奴隷 カラチャイの王女)−−−−− 毬谷友子
カラフ(王子)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 真名古敬二
ティム−ル(カラフの父 王)−−−−−−−−−−−−−−−−−− 小田豊
バラフ(カラフの教師 ペルシャ人ハッサンをなのる)−−−−−− 深貝大輔
スキリ−ナ(バラフの妻)−−−−−−−−−−−−−−−−−− 木ノ葉のこ
セリマ(スキリ−ナの連れ子 トゥーランドットの奴隷)−−−−− 武石恵子
イスマエル(処刑されたサマルカンド王子の教師 バラフの友達)−− 大森博
(愛の感想)
オペラの「トゥーランドット姫」のビデオをみて研究していたのですが、
「阿呆劇」らしく、そこここに笑いが含まれていました。
ダ−リン真名古−−−自由劇場が解散してから「彼の新しい顔」が毎回みることが
できてうれしいです。今回はなんか「正当派好青年王子」で
いつもは、ちょっと高めの声が「ダ−リンらしい」って
思っていたんですが、トーンを抑え気味でとても素敵です。
「いい役者なんだ」としみじみしてしまった!!!!
今回の芝居は「一人一人の見せ場」が作ってあり、それも
楽しみのひとつです。
毬谷さん−−−−−−今回は「主役」でないから、ちょっと不満かも。
「見せ場」はなんといっても「自分で照明をもってきて
自分にあてながら演じる」ことでしょうか。
演出家も彼女の性格、よく分かっていたんですね。
大森さん−−−−−−今回は「道化系」に徹していますが、それがまたすごく
いいです。彼のファンもまたこの芝居をいろんな場面で
楽しめるでしょう。
デコさん−−−−−−「健在」でありました。
音楽もとても素敵だとおもいました。ちょっと芝居は長いですが、楽しめるお芝居です。
おすすめ!!!!!!!
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