幽ノ沢/V字状岩壁/右ルート

前橋勤労者山岳会/伊藤輝之(L)、中曽根豊


< 記 録 > 中 曽 根 豊


<山行日>     1997年6月14日(土)

【タイム】 

[一の倉出合]5:30−[幽ノ沢出合]6:00−[要]7:45-11:20[堅炭尾根]12:30−[芝倉沢]13:30−
15:00[一の倉出合]

 天気は朝から上々、でも心配していた「土合から上は雨・・・」なんてことも無くクライミング日和。

 一の倉出合に着くと既に車はいっぱいで、テールリッジには蟻の行列のように人が見える!幽ノ沢も何パーティ
か入ってるだろうと思いつつ出発。幽ノ沢に入り本谷が左折する所から雪渓が現れ、安定してるので雪渓上を行く。

 二股の大滝は出ていたが雪渓末端より左のカンテ?に移り、そこより上部はまた雪渓。しかしまだ新しい崩壊の
跡が現れたので右の草付きへ逃げる。

 この草付きがいやらしかった。はっきりした踏み跡が見つからず、適当な所を強引に抜けカールボーデンの中間
辺りに出る。幽ノ沢は初めてだが、明るく気持ち良い。が、時折雪渓の崩壊する音が無気味だ。一の倉はあんなに
人がいたのに、幽ノ沢は誰も居ない(貸し切り状態)。

 ルートに入ってからは特に問題も無く、私にとっては良い足慣らしとなった。下山は堅炭尾根を忠実に下った。
ベータルンゼの方が早いと聞いていたが、出だしが悪いらしいし伊藤も堅炭尾根はまだ下った事が無いと言うので
・・・。一般道なのだが道が笹に覆われて足元が見えず、しかもぬかっていて歩きずらかった。

 芝倉沢は出合付近まで雪渓があるが、途中コースが右岸へ渡る所は水量が多いため苦労する。

以上。簡単ですが・・・。

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