＜山　行　記　録＞

　安藤＠札幌登攀倶楽部です

　土曜発の日曜日のみの登攀で層雲峡へ行ってきました。

エリア：層雲峡ブルーウルフ
日時：　1月20日（日）
メンバー：安藤・小山

　ブルーウルフへ向かう林道入り口付近より、氷爆までのとりつきまで浅いラッセル
で１時間強のアプローチ。この日は旭川郊外で−31度まで冷えこんで、層雲峡も相当
な冷えこみであった。

　しかし、ブルーウルフに到着すると、やや表面が湿り気味。この日は、ブルーウル
フの一番右側の垂直部に取り付こうと、意気込んでいたのだが、細いつららの集合状
となっていて、あまり状態は良くなかった。でも結局取り付いてしまった・・・

　一番右の部分は普通ならばロープスケール２ピッチで登ることができる（らしい）。
　しかし、今回は下部の緩傾斜部を小山氏に、リードしてもらい上部の垂直部を安藤
リード、再び上部の緩傾斜部を小山氏にリードしてもらうことにした。

　しかし、つららの集合部のリード中、残り２ｍ程の所で、アックスで引っかけてい
たつららが崩壊し、小フォール・・・・３ｍ程落っこちて左足を捻挫してしまいまし
た・・・（ｊｊ）

　困難さを求めて取り付くのは良かったのだが、技術がまったく追いついてなかかっ
たようで、結局２周連続のフォールとなってしまった（反省中です）。
　
　３週間ほどはおとなしくしています。銀河の滝からやりなおします（ｊｊ）/〜

> ブルーウルフへ取り付く駐車場でジムニーから降りる黒ヘルメットのクライマーを見か
> けましたが、

　その通り！と言いたいところですが、二人とも黒いヘルメットだったのです！黄色
のヤッケを着ていた方が僕なのですが・・・

　オフ会、楽しみにしていますね。

　ではでは