3003mの山頂で夏山例大祭 安全と発展願う

雄山神社の夏山例大祭が二十五日、立山・雄山(三、〇〇三メートル)の山頂であ
り、関係者が立山権現の霊を慰め、夏山の安全と観光事業の発展を祈った。

立山一帯は青空が広がり、周辺の峰々がくっきり。登山道は夏休みを利用した県内外
の小中学生の団体であふれた。

神事には立山町、立山町議会、立山町観光協会、環境省、立山黒部貫光、山小屋など
の関係者約四十人が参加。雄山山頂の社務所近くの五ノ越社前で修ばつを終えた後、
峰本社で祝詞や玉ぐしを捧げた。

佐伯勝嘉宮司は「国際山岳年を迎え、多くの人に立山を訪れてほしい。世界遺産登録
への気運も盛り上がっており、環境、観光の両面で力を合わせてほしい」とあいさつ
した。

山ろくの芦峅寺の雄山神社でも江戸時代から続く例大祭が二十六日までの日程で始ま
り、みこしが集落内を練り回った。(7月26日 北日本新聞)

ACHP編集部

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