白馬岳に早くも雪形「代かき馬」出現

北安曇郡白馬村の白馬岳(2932メートル)に今年も「代かき馬」の雪形が現れた
=写真。折しも地元農家は連休返上で、代かき作業の真っ最中。例年5月上旬に現れ
るが、今年は雪解けの早さもあって、いつもより10日前後早く出現したという。

雪形は標高約2600メートル付近に現れる。「代かき馬が出る山」として、「白
馬」の語源になったとされる。雪が解けた黒い部分が、頭を南に向けて立派な尾をは
ね上げ、背にくらが置かれたように見える。農事暦の一つとして、米作りの指標にも
なっている。

村内には数少なくなったかやぶき屋根の民家もあり、白馬岳を背景に絵筆を走らせた
り、カメラを構えたりするアマチュア芸術家の格好の題材になっている。(4/30
asahi.com)

ACHP編集部

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