滝谷/D沢/涸沢岳北壁(新ルート)

昇天ルンゼ

ARIアルパインクラブ/有持真人、原岳広、青木徹也


  ★ 写真提供(有持真人)   ★ 写真をクリックすれば、拡大表示されます。

開拓メンバー


           
   有持真人      原岳広     青木徹也


ルート概要


                   
     (1)        (2)        (3)        (4)          (5) 
 
     (1) 滝谷出会から雄滝を望む
     (2) 雄滝の登攀ルート
     (3) 雄滝取付から滝谷出会方面を望む
     (4) 雄滝下部の登攀
     (5) 雄滝2P目終了点から



                   
          (7)        (8)        (9)       (10)        (11)           

     (7) 雄滝上部から落ち口のトラバース
     (8) 滑滝へと向かう(有持)
     (9) 滑滝手前のスノーブリッジ
     (10) 滑滝を登る(有持、青木)
     (11) 合流点付近からドームを望む



                   
          (12)       (13)        (14)        (15)        (16)            

     (12) D沢/2640m付近。雪崩にやられないようにハーケンとシュリンゲでテントを固定。
     (13) D沢/中央が今回の登攀ルート
     (14) 取付から緩傾斜のルンゼを登り、目印の氷瀑下部をラッセル中(有持)
     (15) 緩傾斜のルンゼ(原、青木)
     (16) 雪崩を避けながら5mの氷瀑へ向かう(有持)



                       
       (17)      (18)       (19)       (20)      (21)       (22)      

     (17) 大雪壁帯の下部(青木)この周辺は緩傾斜だ。
     (18) 第四尾根上部を望む
     (19) 稜線を目指して登攀開始。映っていないがここから左へ登って行く。(有持)
     (20) 写りが悪いが、雪崩に気を使いながら大雪壁帯の上部を登る(有持)
     (21) 最終ピッチの登攀。(有持)写りが悪いが、上部に雪庇が覆い被さっている。
     (22) 青い線が最終ピッチの登攀ルート。上部は右にトラバースして雪庇を越えた。



                   
       (23)       (24)         (25)         (26)         (27)            

     (23) 最終ピッチを、涸沢岳西尾根から見る。黄色い線が登攀ルート
     (24) 死にそうな顔をして、雪庇を越えてきた。(原)
     (25) 槍ヶ岳をバックに雪庇を越える。(青木)
     (26) 登攀終了後。(有持)
     (27) (有持、原)



       
                      (28)         (29)                    

     (28) (有持、青木)
     (29) 大キレットから槍ヶ岳を望む


 ★ 開拓記録 ★ ルート図

このページに関する、ご意見ご要望は下記のアドレスまでご連絡ください。
arimochi@ca2.so-net.or.jp

 ★ CLIMBING PHOTO INDEXに戻る ★ INDEXに戻る