遭難救助(6)/回答<1>
山本です。
詳しくは問い合わせした方が良いと思います。が。

パンフレットによると、ABCDEFGHIのタイプのものが有りG.H.I.
タイプのものが遭難捜索費用特
約が付けられる、と、あります。

以下パンフレット抜粋
**日本国内に於いてクライミング・山岳登攀中に遭難した場合。**
遭難捜索費用保険金:
遭難した被保険者を捜索、救出、移送(ヘリコプターなど)した費用で保険会社
が正当と認めた費用を保険金額を限度にお支払いいたします。
*遭難の発生が明らかでなく、下山予定日後48時間経過しても下山しない場合
は親族が以下のいずれかに対して、捜索の依頼をしたことをもって遭難が発生し
たものとみなします。
警察署、消防団、その他の公共機関、所属する山岳会、またはその他の山岳会、
有料遭難救助隊。

**複数タイプ、複数口申し込みたい方へ!
遭難捜索費用保険の合計が、全保険会社の合計で200万を超えない範囲であれ
ば複数口の加入が可能です。
例えば、I、タイプ2口も可能ですが(遭難対策が200万の保険になります
)、HとIの2口は無理です。

*Gタイプ −賠償責任一億円、死亡・後遺障害282万円、入院2500円、
通院1200円、遭難捜索150万円
*Hタイプ −賠償責任一億円、死亡・後遺障害162万円、入院      0円、
通院      0円、遭難捜索150万円
*Iタイプ −賠償責任一億円、死亡・後遺障害100万円、入院      0円、
通院      0円、遭難捜索100万円
掛け金−−G¥21,250、H−−¥10,260−−I¥7,250
開始日H10/6/10満期11/6/9

以上

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