遭難救助要請について

わがや／富山

私は富山県の薬師岳方面の遭対協の隊員に今年なったばかりの者ですが、
おととい　富山県警ヘリ　つるぎ　を使っての誘導・救助訓練があり、大変役に
立ちました。
要点は、１・誘導者は風上に立つ、手にバンダナを持つと風向き分かってGood。
２・飛散物、野次馬の排除　３・傾斜地の場合、ヘリ後部が高いと危険　４・ハーネス
付けといてもいいが肋骨折れてたり首がやられてるときつい。上から金山式ハーネス
を下ろしてもらいましょう。　５・でもこれ、付け方混乱するかも。ジョイント色別に
なってますが。9箇所あり。　６・誘導者はパイロットの目を見て合図を送りましょう。

といったところでしょうか。

アマチュア無線、私は逆輸入のものを使ってます。富山のガイドの多くもそうです。
これだと警察とも交信出来るので、いつか役に立つだろう（＾＾）と思ってます。
緊急時には違法うんぬんではないと思うので。あ、ガイドの皆さんは合法的に
持ってるみたいです、多分。