だいなごんつねのぶ
大納言経信

   ●(一〇一六〜一〇九七年)
    宇多源氏。六条右大臣重信の孫、父は民部卿道方の第六子です。母は源国盛の娘。俊頼の父。
    長元元年に一八歳で従五位下三河権守となり、長暦寛徳年間には、刑部少輔、左馬頭、少納言に
    天喜天治年間に右大弁、参議を歴任。承保二年には権中納言に永保元年には権大納言進みました。
    
    経て、太宰権師として寛治八年(一〇九四)下向し、承徳元年任地にて没しました。
    桂に別荘があったことから桂大納言と呼ばれ、琵琶の桂流の祖とも伝えられています。

   ●この和歌は『金葉集』秋・一八三に収められています。






[百人一首へ]