ぎどうさんしのはは
儀同三司母

   ●(生年不詳〜996年)
    従二位高階成忠の娘で名前は貴子と言います。円融天皇に仕えて高内侍と呼ばれました。
    藤原道隆と結婚し、伊周(儀同三司)・隆家・一条院后定子を産みました。長徳元年
    (九九五)道隆の死によって出家し、翌二年、道長との勢力争いに敗れた伊周・隆家が
    失脚、流嫡となり、『栄華物語』によれば失意の中で長徳二年(九九六)に没しました。

    儀同三司とは太政大臣・左大臣・右大臣と同じ意味です。

   ●この和歌は『新古今集』恋三・一一四九に収められています。






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