うたいしょうみちつなのはは
右大将道綱母

   ●(九三七年頃〜九九五年)
    陸奥守藤原倫寧(ともやす)の娘。長能の姉で天暦八年(九五四)藤原兼家と結婚して、
    翌年道綱を産みました。その苦難の結婚生活を自伝風綴ったのが 『蜻蛉日記』です。
    『拾遺集』の詞書には「入道摂政まかりたりけるに門をおそくあけければ立ちわづらひぬと
    いひ入れて侍りければ」とあります。

   ●この和歌は『拾遺集』恋四・九一二に収められています。






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