テロックバハンTelok Bahang


バスでの行き方 (この部分は2013年1月更新)

フェリーターミナル前のバス発着場、Weld Quayバスターミナルから Rapid Penang バス101 番、ペナン空港からはRapid Penang バス102 番バスが運行している。
103番と104番はTanjung Bungahまでです。
他に Balik Pulau とを結ぶ501番があるが、これは本数が非常に少ない。2時間に1本ぐらい。

テロックバハンまではバトゥフェリンギ海岸からならバスで10分くらい。時刻表などないので、来るまで待とうということです。

バスはTelok Bahang に入ると、Mutiara Beach Resort を通りすぎ、この村の中心地 ともいえる十字路(ロータリー)を通り過ぎる、ロータリーに面して村市場がある。さらに少し進んで Kampung Nerayan (漁村) 地域のアパート群の前で停車し、そこよりほんの少し先のペナン国立公園入り口が終点だ。 Mutiaraホテル前から最後のバス停まで歩いたって15分ぐらいでしょう。
しかしバスはそこで駐車するのではなく、先ほどのロータリーを超えですぐの場所(ガソリンスタンドがある)へ戻る、そこがテロックバハンのバス発着場となっている。

Taman Negara Pulau Pinang ペナン島国立公園 −2013年1月

この国立公園は昔から存在していたが、90年代は一般者向けに施設が整備されておらず、現在もある漁船桟橋のある海岸を訪れても国立公園らしさを全く感じなかった。
それが2000年代の中頃?後半?のいつか分からないが、国立公園として整備されて、漁船桟橋のある海岸一帯は大きく変貌した。入り口は国立公園であることが明示、区画され(下左写真)、管理事務所兼訪問者登録所となっている(下右写真)。

 

登録すれば、事務所の脇から公園内に入園できる。案内板によれば数時間のトレッキングコース、カノピーウオーク(有料 RM5)などがあり、さらに島の最北端の海岸に到達できる。ウミガメ産卵地もあるとのこと。
この国立公園入口脇には、民間の複数観光ボート業者がブースを出して、この海岸一帯での周遊の客引きをしている。公園敷地内から伸びた桟橋から発着するボートで、公園に面した沖を走行するのが主体のようです。
下左写真は遊覧ボート用の桟橋です。下右写真が桟橋先端をズーム撮影したもので、白い遊覧ボートや小舟が見える。

 

下左写真は漁船用の桟橋です。このページ下段に載せている写真の桟橋と同じものか、それとも多少場所を移してその後移築されたものかは、判断できません。いずれにしろテロックバハンのこの辺りの海岸には昔ながらの漁村風景はもう残っていませんが、漁民はもちろんいますから、その明白な存在を示す桟橋です。

 

上右の写真は Teluk Bahang ダムの貯水池風景をバス車窓から写しました(2013年1月)。 このダムは1999年に完成したとのこと。 Teluk Bahang の村から歩ける距離ではありませんので、Rapid penang バス501番の乗ると、このダム脇を通ります。

テロックバハンの宿と漁村風景 −2005年1月

テロックバハンにある宿泊施設は実質的に高級なMutiara Beach Resort と安宿の Motel Hot bay の2軒であり、加えてゲストハウスです。
このMotel は十字路(小さなロータリー)にごく近い道路際に建ち、隣がCaltexガソリンスタンドです。5、6年前は違う名前でした、その後しばらくして廃業したそうです(これは2003年の読者情報)、2005年1月に私がTeluk Bahangを訪れた時点で、またこの名前で再営業しています。オーナーが変わったのかどうかは知りません。部屋代:扇風機のみの部屋 RM 55, エアコン付き部屋 RM 65  住所:48 Jalan Teluk Bahang

他の宿泊施設といえば、kampung Nelayang (漁村という意味)地区の中に、 ゲストハウスの看板をかけている民家が数軒あります。その内浜辺に近いところにあるごく普通の民家で尋ねたところ、1泊 RM 18 とのことでした。

テロックバハンはそこから10Kmほど離れたバトゥフェリンギに比べると旅行者の姿がごく少なくなり、漁村地区ではのんびりとした田舎の雰囲気が味わえる。浜辺の端ともいえる場所には漁船用の立派な桟橋があり、午後にはたくさんの漁船が停泊している(右の写真、2005年撮影)。さらに浜辺に続く小さな川口にもたくさんの漁船が停めてあります。

Mutiara Risort前を除いて海岸は行楽用ではなく、漁船が浜辺に引き上げてあったり、仕事を終えた漁師が休んでいる。漁民用の茶店もあります。こいった面が旅行者の少ない理由の一つであろう。でも漁民の仕事を邪魔しないように、ぶらついてみるのもいいかもしれませんよ。

さらにバス道路を海岸側と反対方向に奥に入ればおだやかなカンポン(村という意味)である。カンポン道、家々もカンポン家、椰子の木やマンゴの木が植わり鶏が遊ぶカンポンを味わえる。
注意:観光地でないのでカンポンの家、人たちの写真を勝手に撮らないでくださいね。

歩き方、飲食店情報 −2005年1月

村中心部ともいえる十字路(ロータリー)を基準にします。この十字路の一画にTelok Bahang の村役場庁舎 (Dewan MPPP Telok Bahang) ともいえる、大きな新しい建物が完成しています。ロータリーに面した別の一画に、かつて浜辺にあった海鮮レストランEnd of the World があります。その店の前には物売り屋台も出ている。

ロータリーからバス道路をアパート群方向に歩くと数軒のマレー食堂があり、さらにそのまま歩けば(ロータリーから10数分ほど)漁船用の長い桟橋のある浜辺に出ます(上述)。テロックバハンの名前”Telok” のとおり、そこが”湾”です。

ロータリーを海岸方向に歩けば数分で右手に警察署があり、その角あたりを左折するとすぐ3軒の海鮮レストランが並んでいる。いずれも冷房のないスタイルのレストランです。(右の写真、2005年撮影))

ロータリーをMutira リゾート方向にもどれば、新しい店舗のマレーインド風レストラン、昔ながらのショップハウスと大衆食堂、Motel Hotbayがある 。このように飲食場所は不足しない。尚昔あったPenang Cultural Centreはとっくにない。

ロータリーを内陸部へ1Kmぐらい歩けばバタフライファーム、森林保護公園がある。


跡形もないバティック工場 −2005年

昔よく観光宣伝されていたBatik Factoryバティック工場はとっくになくなった。

新しくオープンした施設 Tropical Spice Garden
農業ツーリズムを目指して設立された施設で、100種のハーブ、スパイス植物を含めて500種の植物が敷地内に植えてあるとのことです。敷地内は中年の訪問者が多いことを予想して設計されているので石段などは急勾配になっていない、との説明です。
オープン時間:毎日9時から18時、大人 RM 13
案内情報を読むとなかなかユニークな施設のようです、イントラアジアは訪れていませんので、いつか訪れたいものです。訪問された方の報告もお待ちします。


モダンな住宅

2011年11月にテロックバハンで Rapid Penang バスを乗り換えた時、たまたま建築中の新しい家々を目にしました。

これまでのテロックバハンのイメージとは全く違うモダンな造りなので、右の写真に撮りました。
ペナン島の海岸部に押し寄せている高級住宅の潮流が、遅まきながらわずかとはいえ押し寄せてきたかのような感想を持ちました。

もっともペナン在住ではないこともあって、最近のテロックバハンの詳しい事情を知りませんので、イントラアジアが目にした以外にもすでに建っている、または建ちつつあるのかもしれません。






1999年4月20日掲載、2005年1月20日更新、2013年1月26日更新