10月終わりの3日間クアラルンプールのPWTCで, E-Fest Asia （Entertaiment Festival)というタイトルで、マレーシアのテレビ・ラジオ芸能界と音楽界にかかわるレコード会社、映像製作会社、有名WEB芸能娯楽サイト、映画製作関係団体、マレー芸能娯楽雑誌などの出店をメインにした展覧会が開催されました。そこで筆者は会場を訪れて観覧してきました。
会場では毎日時間を決めて歌手を中心とした地元芸能人を出演させて、主に歌を披露する催しが組まれておりました、その大多数はマレー歌手・グループです。筆者の訪れた時も歌手がステージで歌っていましたが、右写真の通り、さすがマレー人ヤングファン一杯でステージ近くへはとても寄りつけません。華人歌手及び華人テレビドラマ俳優も出演することになっていたので、筆者はその時間にまた足を運んでみました。こちらはマレー歌手・グループよりやはり観客数は落ちますね。
その時間はマレーシア最大の華人系プロダクションHVD所属の俳優が出演していました。筆者は知りませんでしたが、彼等は一応歌もテレビ番組の主題歌ぐらいは歌うんですね。それを10曲収めたCDの写真が下段のです。このCDに収めれた10人の俳優のうち6人がその日はステージに上がりましたが、マレー歌手等ほど観客は多くないとはいえ、ステージの前には観客がおり、筆者はあえて前にまで出る気はなかったので写しませんでした。
歌が終わって、HVDプロダクションが運営するマレーシアの有名な芸能音楽情報WEBサイトであるOctopus.Comのブースで撮った, この華人ヤング芸能人の写真を掲げておきます。
