| Oberheim OB-8 相変わらずの写真・・・鍵盤はつけたから・・今度変える。 |
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| ◆1985年 Oberheim OB-8 |
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わざわざ計った(笑) 横幅・・・・・・1028mm 高さ・・・・・・150mm 奥行き・・・・・520mm 重さ・・・・・・15.3kg ◆2VCO-1VCA-1VCF(1ボイスあたり) 8ボイス ※VCO・・・鋸歯状波、パルス波(矩形波含む)を同時使用可能。どちらも選択しない場合、三角波になる。 ※VCF・・・2極、4極切り替え可能。もちろんレゾナンス付き。 ※LFO・・・・三角波、矩形波、上向鋸歯状波、下向鋸歯状波、サンプル&ホールドから選べる。トリガーモードあり。 Sync装備、ダブル、スプリット等の機能あり、アルペジエーター搭載。 メモリー・・・・シングル120 OB-Xから始まったOBシリーズの最終機。基本機能はSEM時代から脈々と受け継がれたものであり、後発のマシンに行くに従い、使いやすさや付加機能、メンテなどの面の改良を施されている。その分徐々に音にダーティーさが薄れているとも言うが、現代のシンセと比べても、その太い音は次元の違うものであり、「広がるような暖かさと、フィルターカットしていても音がよく通る」というOberheimのマシンの特徴は継承しています。 この機種の背面には、大きなSCSI端子ほどのOberheim Parallel Bussが搭載されている。これはMIDI以前のデジタル・コミュニケーションバスで、オーバーハイムが独自に開発したものです。後期のバージョンには背面にMIDI端子の付いたものもあるようですが、佐々木のOB-8は左サイド・パネルにMIDI端子が付いています。右サイド・パネルには8ボイス個別のパンポットが付いており、ステレオアウトにした際のパンニングがすこぶるアナログに調整できます。 VCOは、OB伝統の鋸歯状波とパルス波を同時に使用できるタイプです。音の質として源波形を聞いた場合、Mini MoogやProphet5のようなガツンと鋭く通るような音ではなく、どちらかといえばモワッと広がる感じがあります。ただしこれは“とろい”という感覚ではなく、不思議と音の通りも良いです。 回路が複雑でないせいか、アタック感もすこぶる良好で、ベースなどにも最高です。これは後のMatrix-12などよりも良くできている所なのではないでしょうか。 VCFは2極、4極切り替え可能なタイプですが、こちらも4極に切り替えても、Mini MoogやProphet5ほどザックリ切れません。多少甘く、しかしこれも「ファットサウンド」の要因なのでしょう。パルスワイズ、シンク等の機能もしっかりと付いており、一連のアナログ・シンセらしい音はすべて無難にこなします。 オーバーハイムのいいところとして、内部基盤を見るために開く場合、各サイド2本ずつのネジを開けば開くという簡単さも見逃せません。 内部を見ると結構隙間が多く、「さすがアメリカっ!コンパクトさなんて微塵も考えてない!」と納得できます。右側半分に4ボイスずつセットになった基盤が、上下2列並び、鍵盤を押すと、その基盤に付いているLEDが、1つずつ順番に綺麗に光ります。 (あぁっ!小人がいるよっ!オビ八君の中に、シンセの妖精の小人くんが追いかけっこしているよぉぉぉっ!:わいてる) ・・・いつかこの内部についても写真を交えながらご説明したいと思います OB-8にはPAGE2という機能があり、いわゆる裏モードに入れます。ここでLFOの細かな設定やポルタメントのかかり方、MIDIの設定などを行います。僕の持ってる取扱説明書は不完全で、結構泣かされました。最後に、OB-8で必須項目なのに忘れやすい機能を説明しておきます。ただし責任はご自分で! ◆OB-8のベンダーを、普通のシンセと同じように引けばピッチが下がり、押せばピッチが上がるようにする。 ・・・レバーの上下にある「UPPER」ボタンと「AMOUNT」ボタンを押しながら電源を入れる。 ◆OB-8のベンダーの可変幅のプログラム ・・・「AMOUNT」を押しながら、最低音のオクターブ内のいずれかのキーを押して任意の変化幅を決める ◆マスターリセット(エンベロープがマッチングしない時など) ・・・「MEMORY PROTECT」をオフにし、「PROGRAM」の1〜8のボタンを押しながら、さらに「SPLIT」ボタンを押す。 ◆MIDI受信項目の変更(PAGE2項目) プログラムチェンジ送受 ・・・「PAGE2」に入って、GROUPの「A」ボタンをオン(光っている状態)にする。 ピッチベンド、モジュレーション・レバーの送受 ・・・「PAGE2」に入って、GROUPの「B」ボタンをオン(光っている状態)にする。 ベーシック・チャンネルの設定 ・・・「PAGE2」に入って、GROUPの「D」ボタンを押し続け、「D」ボタンと「PROGRAM」の1〜8のいずれかが光っていればそれが現在のベーシック・チャンネル。「PROGRAM」の1〜8のボタンを切り替え、任意のベーシック・チャンネルに切り替える。 ◆その他 アタックの速い音が作れない!!どうしたらいいかっ! ・・・エンベロープのアタックつまみを一回ぐっと時計回りに回してから、素早く半時計回りに回して0まで持っていく。 |