本人のプロフィールより詳しい 使用マシンのプロフィール |
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- 蒼炎
- メインマシン。ゲームや Windows アプリを動かすためのかなり重装備なマシン
- OS は Windows98。
- CPU
- Intel Celeron 300A@463MHz
- フローティングポイントの速さとオーバークロック耐性の高さが魅力。 蒼炎の Celeron はすでに二つ目で、耐性の高い(とされる)コスタリカ産。 電圧ノーマルで 504MHz での動作も確認済みだが、安定性を重視して 463MHz で使用。 なお、大型ヒートシンクにケース用の 6cm ファンを二つ装着した自作 CPU クーラーを使用している。
- マザーボード
- Abit BH6
- 価格の安さ(一万円台前半)、5本の PCIスロット、CPU のクロックと電圧が BIOS で設定できるジャンパレス設計など、Celeron でオーバークロックを 狙うにはきわめて使いやすいマザー。一方でいろいろと問題もよく聞くが、 うちでは非常に安定して動いている。
- メモリ
- 384MB (メーカー不明 128MB DIMM × 3 PC100対応 CL2)
- ほんの半年ほど前に、「滅茶苦茶安くなった」と思った値段より、 さらに 3 分の 1 くらいの値段に。
PC100 対応メモリもちょっと前まで普通の SDRAM の4倍くらいの値段だったのだけど...
- ビデオカード
- Diamond Monster Fusion (3Dfx Voodoo Banshee + 16MB SGRAM)
- しばらく前まで Millenium G200 + Diamond Monster 3DII x 2 (SLI) という構成だったのだが、 スロットを三つも占有する馬鹿馬鹿しさと熱の問題、パススルーによる画質劣化などが気になり、 Banshee に。結果は非常に満足すべきもの。2D もめちゃくちゃ速くて綺麗。3D も十分速い。
ただし、添付のドライバはベンチマーク重視で 3D 表現がかなり汚い。 リファレンスドライバを使うべき。
- Ethernet カード
- ナカガワメタル TR-PCI-100 (PCI 100Base-TX)
- 赤い100。VIA の VT86C100 (Rhine) を使用。最近は Linux でも使える模様 (via-rhine.o)
- サウンドカード
- Creative Sound Blaster Live!
- 音質は、最近の PCI カードとしてはちょっとノイズが入りやすいような気がする。 エフェクトはかなり強力。テンポを変えずに音程を変えたりすることもできる(だからどうした)。 あと、IRQ を他のカードと共有すると不具合が出ることがある(出ないことも)。
- HDD
- IBM DTTA371010 (10GB UltraATA、7200rpm)
- IBM DTTA351010 (10GB UltraATA、5400rpm)
- IBM の HDD ばかり大量に買っている。静かで、発熱が少なくて、速い。
- CD-ROM ドライブ
- Pioneer DR701S (ATAPI x36 スロットインタイプ)
- 妙に気に入ったので、パイオニアのスロットインタイプのドライブばかり買っている。 CD-R もこのタイプのがあればいいのに。
性能は、36倍速というだけあって確かに速い。でも (パイオニアに限ったことではないけど) かなりうるさいし、しばらくアクセスしないでおくと回転が止まってしまうので、 アクセスしたときにスピンアップに時間がかかる。
- DVD-ROM ドライブ
- Pioneer DVD-103 (ATAPI DVD-ROM x6 CD-ROM x32 スロットインタイプ)
- DR701S とそっくりな DVD-ROM ドライブ (第三世代 phase1/phase2選択)
CD-ROM ドライブとしての性能は、x32 だけあって DR701S と比べてもほとんど遜色ないし、 バスマスタ転送に対応している分むしろ性能が高いかもしれない。DR701S が CD-DA のデジタル出力端子を持っているのに対して DVD-103 は無いという点では劣っている。 第三世代なので、しばしば問題となる CD-R の読みこみも問題無い (CD-RW は未確認)。
DVD-ROM としてどうなのかは、比較対象があまり無いのでよくわからない。 出荷状態では phase1 なので、ドライブ自体にはリージョンコードは設定されていない。 裏面のジャンパを引き抜くことで以後 phase2 となり、ドライブ自体にリージョンコード (おそらく 2) が設定されるとのこと (phase1 には二度と戻せない)。もちろんそんなことはしない。
- MPEG2 デコーダー
- DCS P821 (ALi M3309 Chip) PCI バスを通してビデオカードに動画データを転送するデジタルオーバーレイタイプのデコーダー。 この手のカードはビデオカードとの相性が問題となりがちだが、幸運にも問題無く動作している。
デジタルオーバーレイなので画質の劣化は一切無し。常用解像度である 1600x1200 32bpp @ 75Hz でも問題無くオーバーレイできる。値段も安い (\5000 程度) し、かなりの「当たり」
再生画質は、滑らかさではアナログオーバーレイのカードに負けるが、くっきり感はこちらの方が上。
- ケース
- テクノバード IW-Q500ATX (ATX フルタワー) メンテナンス性の高いフルタワーケース。
- ベンチマーク
HDBench Ver2.682 使用 ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive 1024x768 65536色(16Bit) 34321 37602 29842 79032 5649 63504 1789 99 12641 11976 24351 C:10MB 1024x768 1677万色(32Bit) 26174 37602 29842 52152 5668 33341 770 49 12641 11976 24351 C:10MB 1600x1200 1677万色(32Bit) 21493 37602 29842 32104 5690 20599 211 35 12641 11976 24351 C:10MB
- 碧炎
- サブマシン。ALL SCSI でしかも SCSI 二枚挿し、5 本のPCI スロットが埋まったかなり趣味的なマシン。 本来は蒼炎の増強に伴い余った部品を使った CD-ROM 焼き専用マシンだったんだけど...
- OS は Windows98。Linux とのデュアルブートマシンにしようと画策中。
- CPU
- Intel Celeron 300A
- 以前蒼炎で使用していた。オーバークロック耐性があまり高くなく、 電圧を 2.4V まで上げてようやく 450MHz で使用できた。現在は定格で使っている。
- マザーボード
- Iwill BD100
- 価格の安さと 5本の PCIスロットに惹かれて買った最初の Slot1 マザー。特に問題無し。
- メモリ
- 160MB (メーカー不明 128MB DIMM + 32MB DIMM PC66)
- 本当はこのマシンのために PC100 対応の 128MB DIMM を 2 本買ったのだが、 CPU を定格で動かすことにしたので以前から持っていた DIMM を使うことに。PC100 の DIMM は蒼炎と玄炎に追加。
- ビデオカード
- DCS W839 (nVidia RivaTNT 16MB SDRAM)
- 蒼炎の Banshee と双璧をなす、Direct3D 最強のグラフィックチップ。 カードもドライバもリファレンスそのままの安物カードだけど、画質も性能も特に問題無い。
こういう製品が出回ると、独自設計で高機能を売り物にするメーカーは苦しいね。
- SCSI カード
- IOI Technology IOI 9100UW
- Initio INIC-950 を使った Ultra Wide SCSI アダプタ。HDD をつないでいる。 Windows でつかうぶんには問題無いが、Linux 等で使おうとするといろいろ面倒なようだ。 (ドライバは Initio から提供されているが、それが組み込まれた boot image を採用したディストリビューションがほとんどない。自分で boot image を作成できないとインストールは難しいだろう)
- Tekram DC390U
- Symbios 53C875 を使った Ultra SCSI アダプター。CD-ROM ドライブ類をつないでいる。
- Ethernet カード
- ナカガワメタル TR-PCI-100 (PCI 100Base-TX)
- 蒼炎と同じ
- サウンドカード
- Creative Sound Blaster Live! Value
- 基本的に Live! と同じ。デジタル入出力機能を削ってある。
- HDD
- IBM DDRS-39130W (9GB Ultra Wide SCSI 7200rpm)
- IBM DCAS-34330 (4GB Ultra SCSI、 5400rpm)
- これまた IBM。DDRS-39130W はやはり速い。でも Windows98 じゃ宝の持ち腐れ?
- CD-ROM ドライブ
- Pioneer DR706S (SCSI2 x36 スロットインタイプ)
- 蒼炎の701S の SCSI 版。デジタルオーディオアウトが無い点以外はほとんど同じ。
- DVD-ROM ドライブ
- Pioneer DVD-303 (SCSI DVD-ROM x6 CD-ROM x32 スロットインタイプ)
- 蒼炎の DVD-103 の SCSI 版
- CD-R ドライブ
- Teac CD-R55S(SCSI 4x Write 12x Read) 今となってはごく普通の CD-R ドライブ。
- MPEG2 デコーダー
- EONtronics VM491 ビデオカードの出力をパススルーして動画を合成するアナログオーバーレイのデコーダー。
アナログオーバーレイにありがちな画質の劣化をかなり抑えてはいるが、やはり 1600x1200 などで使うとちょっと見られたものではない。1280x1024 程度であればあまり気にならない。
再生品質は、滑らかさはアナログならでは。ちょっとフォーカスが甘いような気がする。
- ケース
- メーカー不明。ATX デスクトップケース
- デスクトップケースを扱ったのはこれが初めて。勝手がわからず組み立ては苦労した。 ベイとスロットが全部埋まっていることもあって内部はかなりぎっしり。Celeron をオーバークロックにしないのはそのためでもある。
- ベンチマーク
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive 1024x768 65536色(16Bit) 22293 24913 19768 39360 16572 29466 1537 49 12961 13010 15968 C:10MB 1024x768 1677万色(32Bit) 17301 24913 19768 21008 15224 14223 693 24 12961 13010 15968 C:10MB 1600x1200 1677万色(32Bit) 21002 24913 19768 52888 13228 10245 7097* 18 12961 13010 15968 C:10MB * 1600x1200 32Bit のスクロールの値は信用できない。実際には蒼炎よりかなり遅い。
- 玄炎
- Linux マシン。Socket7 最後の砦。
- OS は Vine Linux 1.0b1 (Kernel 2.0.36 / XFree86 3.3.3 / libc6)
- CPU
- AMD K6-2 380MHz
- かつては Intel Outside を誇ったうちの PC 環境も、今は Celeron がはばをきかせるようになってしまった。 唯一の Socket7 CPU
- マザーボード
- ASUS P5A-B (Socket7 ALi Aladdin V Baby-AT)
- AT マザーは小さな基板に機能を詰め込みすぎて、部品の配置が不自然になっていたり、 組み立てが難しかったりしがちだが、P5A-B はスロットの数などを欲張っていない。 拡張性は弱いが扱いやすい。
- メモリ
- 384MB (メーカー不明 128MB DIMM × 3 PC100対応 CL2)
- ビデオカード
- Matrox Millenium G200 (16MB SGRAM)
- 蒼炎の Banshee、碧炎の RivaTNT ときたからには、玄炎は G200 以外は考えられない、 というのは嘘で、もともと蒼炎で使っていた。
Banshee や TNT と比べると見劣りするとはいえ、2D も 3D も十分速い。 XFree86 3.3.3 でサポートされるようになったので、X でも非常に快適に使える。
残念ながら現在玄炎につなげているディスプレイが貧弱なので本来の性能を出せないでいる。 はやく 1600x1200 で X が使えるようになりたい
- SCSI カード
- Tekram DC390F
- Symbios 53C875 を使った Ultra Wide SCSI アダプター。Linux で簡単に使えるし、速いし、安い。
- Ethernet カード
- DEC 24110 使用 100Base-TX/10Base-T カード
- Linux で使える 100Base-TX カード、ということでほとんど当然の選択、というのは嘘で、 24010 (10Base-T) が使えたから 24110 も使えるだろう、という極めていいかげんな判断で選ぶ。 結果的には正しかったが、普通はあらかじめ調べておくものだ。
- HDD
- IBM DDRS-39130W (9GB Ultra Wide SCSI 7200rpm)
- IBM DHEA-38451 (8GB Ultra ATA 5400rpm)
- またまた IBM。LILO は Boot Drive である DHEA-38451 にインストールしてあるが、/ は DDRS-39130W をマウント。
- CD-ROM ドライブ
- TEAC CD-532 (ATAPI 32x トレイ式)
- それまで 4x ドライブを使っていた私が、初めて使ったときは驚いた。音に。決してうるさいほうではないのだけど。 トレイ式だけど動作が素早くて割と使いやすい。でもそのうちスロットインにかえるかも。
- ケース
- メーカー不明。AT ミドルタワー
- ごく一般的なケース。メンテナンス性も特に悪くもなく、よくもない。
- 紫炎
- 仕事用ノート。私物ではなく、会社のお金でレンタルしているマシン。でもかなり趣味的に選んだような。
- OS は Windows98。実験的に Linux もインストールしてある (ネットワークがつかえないので、実用的ではない)。
- 機種
- IBM ThinkPad 600 2645-46J
- 私はデスクトップではメーカー製マシンには興味がないのだけど、ノートについては ThinkPad 至上主義。 VAIO もいいけど、やっぱりこれ。
最近まで ThinkPad 560X 2640-65J を使っていた。これもよいマシンだった。
- CPU
- Intel Mobile PentiumII 300MHz
- メモリ
- 64MB SDRAM (32MB + 増設スロットに 32MB)
- 蒼炎や玄炎に比べると少ないけど、まあ十分な量。
- ビデオ
- NeoMagic MagicGraph 128XD + 1024x768 TFT LCD
- 560X は同じチップで液晶が 800x600 だったけど、600 の 1024x768 はやっぱり広くて気持ちいい。 もちろん蒼炎の 1600x1200 にくらべれば狭いんだけど。
XFree86 3.3.3 からサポートされているので、X でも快適に使える。
欠点としては、VRAM が 2MB なので 1024x768 だと 16bpp が限界だということ。 まあ仕事上それで困ることは無いけど。
- Ethernet カード
- IBM 10/100 EtherJet CardBus Adapter
- 標準添付の 100M LAN カード。職場は 10Mbps だけど、自宅に持ち帰って使うときは 100Mbps の性能が生かせる。 残念ながら今のところ Linux では使えないようだ。
- サウンド
- SB互換 + MWave DSP WaveTable ステレオスピーカー内蔵。
- ノートにしてはマシな音、という程度。
- モデム MWave DSP 56kbps DSP を使ったモデム。まず使うことはないだろう。
- HDD
- IBM DADA-25120 (2.5" UltraATA 5GB)
- これまた IBM、って当たり前だけど。
- CD-ROM ドライブ
- スリムベイ内蔵、着脱式 24x
- 600 の最大の売りは、560X より5mm 厚いだけの薄いボディ (といっても最近のスリムノートに比べるとだいぶ厚い) に CD-ROM を内蔵できること。FDD は外付けになるが、CD-ROM を外して FDD を内蔵することもできる。 そのせいで FDD が妙に大きくなってしまった。
- ベンチマーク
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive 1024x768 65536色(16Bit) 10700 24145 19149 8664 1411 5019 228 9 8056 8455 15527 C:10MB
- その他
- 周辺機器、LAN環境など
- ディスプレイ
- 三菱 RD17G3
- 0.25mm ピッチの Diamondtron 管を使った 17" ディスプレイ。蒼炎と碧炎で兼用 (BNC と D-Sub) 一部のビデオカードと相性が悪いらしいが、特に不満はない。
- 飯山 MF-8615
- 太古の15"ディスプレイ。玄炎で使用。G200 が泣いている。いいかげんなんとかしたい。 蒼炎/碧炎用に 19" を買って、RD17G3 を玄炎にまわすとか。金が...
- プリンター
- HP DeskJet 720C
- 4色インクだけど、下手なフォトインクプリンターよりずっときれいに印刷できる。 もちろんエプソンの PM770C みたいな化け物には負けるけど。
音も静かだし、前面給紙で設置場所の自由度が高い (うちではオーディオラックの中に置いている)。
印刷もモノクロなら非常に早い。カラーもまあまあ。
ただ、Ghostscript でサポートしてないんだなぁ。
- キーボード・マウス切り替え機
- NMI Doubles AT Mini
- 蒼炎・碧炎でマウスとキーボードを共有するための切り替え機。便利。
キーボード切り替えに連動するディスプレイ切り替え機もオプションで存在するが、 画質の劣化が気になるので使いたくない。
- ハブ
- Kentronics KDH-1008
- 8ポート 10Base-T/100Base-TX デュアルスピードハブ。うちの 100Mbps LAN 環境の要。
机の下に置いてあるが、なぜかかなり熱くなる。ハブってそんなに熱が出るものなのだろうか。 買ってから半年以上電源入れっぱなしで何ともないから異常ではないのだろうけど。
冬の夜は、足温器として活躍した (本当 : ちょうどよい温度なのだ。ちょっと小さいけど)
- ルーター
- Micro Research Labo. NetGenesis4
- いわゆるダイアルアップルーターから TA を取り去ったような製品。うちは ISDN ではないし、 その予定もないので ISDN ルーターは使えない。
IP マスカレード、DHCP サーバー、SNTP サーバー、DNS プロクシーなどの機能を持つ。
IsaacRC のプロフィール 世界ひしゃげ発見 |